ライフスタイルを見直し、日頃から省エネを!!
今回もまた、簡単に出来る”省エネ生活””eco生活”についてお話をしたいと思います(*^_^*)
今回は『冷蔵庫』です★
冷蔵庫の中に詰め込んだ場合と、入れる量を半分にした場合とで比較すると、電気代が年間で約960円(43.84kwh)の節約になります!! CO2も15.4Kg削減されるんですョ。
冷蔵庫内の設定温度を“強”から“中”にすると電気代が年間で約1,360円(61.72kwh)も節約になります★ CO2も21.7kg削減されるそうです!!
例えば、冷蔵庫の上と両側が壁に接してる場合と、片側だけが壁に接している場合とで比較すると、電気代が年間で約990円(45.08kwh)の節約。そしてCO2は15.8Kgの削減になるそうです★ヽ(^。^*)ノ
よく耳にする話だと思いますが、開閉時間はより短い方がよいそうです!! やっぱり“10秒以内”がGOOD★(^v^)
それから、熱い物を冷蔵庫で保存する時は、冷ましてから入れると余分な“エネルギー”を少なく出来ますよ♥
冷蔵庫の奥で眠っている「食べ残した食品」はありませんか? “とりあえず保存”は結局食べないまま捨てちゃうことが多いですよね・・・(~_~;)
それから“何でも冷蔵庫”になってませんか? いつのまにか常温保存が可能な物まで冷蔵庫に入れちゃってるんですよね・・・(@_@;)
今回も、環境に優しいだけじゃなく、お財布にも優しいのでおすすめです♥
今日から、ご家族みんなで“eco生活”してみてはいかがですか(#^.^#)
※財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2011年版」を参考にさせていただきました★
今日は『富士山の日』です。
今日は朝から“雪”が降っていましたが、家を出る頃には“雨”になり、路面は雪と雨が混ざってしまい歩くのが大変でした(@_@;) みなさんの地域はどうでしたか?
早速ですが、『富士山』を見たことありますか? 私は、4年前に箱根の大涌谷で初めて目の前で見ました!! すっごく大きくてキレイでした(#^.^#)
もちろん、雲ひとつない空のおかげでてっぺんまで全部見れましたョ♥
飛行機の窓越しに見る“富士山”もキレイですが、目の前の“富士山”はすっごくステキで、本当に感動した事を今でもハッキリ覚えています!! また見に行きた~いヽ(^。^*)ノ
実は“富士山”が、この時期に良く望めるって事から山梨県河口湖では「ふ(2)じ(2)さん(3)」(富士山)の語呂合せで『富士山の日』を2001(平成13)年12月に制定。それから、長野県富士見町観光協会は「ふ(2)じ(2)み(3)」(富士見)の語呂合せで『富士見の日』を制定したとの事です。
で河口湖のホームページにはなんと“富士山のライブ映像”があるんですよ(*^。^*) たまに私ものぞかせてもらってます♥ 興味のある方はアクセスしてみて(^v^)
→ 富士河口湖町公式ホームページ
ライフスタイルを見直し、日頃から省エネを!!
前回に引き続き、簡単に出来る”省エネ生活””eco生活”についてお話をしたいと思います(*^_^*)
今回は『電子レンジ』です★
中までしっかり火を通したい時は、焦げ目をキレイにつけた後、電子レンジを活用しましょう!!
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野菜の下ごしらえに。
煮込み料理等に使う“野菜”はチンしてから使うと煮崩れも少なくてGOOD★ 下ごしらえにガスコンロを使わず、電子レンジを活用すると経済的にも約3分の1の節約になります。
例えば、根菜(ジャガイモ,里芋)の場合、年間でガスコンロは約1,610円(9.48㎥)、電気レンジは約480円(22.01kwh)で年間約1,130円の節約。そしてCO2は13.9Kgの削減になるそうです★
もちろん、葉菜や果菜でもOKなので試してみてヽ(^。^*)ノ
その他にも、ご飯を炊飯器で保温するより電子レンジで温め直す方が“エネルギー”を少なく出来ますよ♥
今回も、環境に優しいだけじゃなく、お財布にも優しいのでおすすめです★もちろん、料理時間の時短にもなりますよ♥
簡単な事から、ご家族みんなで“eco生活”してみてはいかがですか(#^.^#)
※財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2011年版」を参考にさせていただきました★
もう一度“地震保険”について考えて!!
3.11(東日本大震災)から、もう少しで1年が経とうとしています。 今日は“地震”そして“地震保険”について、改めてお話ししたいと思います。
以前にも、“地震保険を考える時に参考にして欲しい『地震調査研究推進本部』で公表しているデータについて”触れたと思います。
その時は・・・
データには、この30年に震度6弱以上の地震が起こる確立等の興味深いデータがあり思わず真剣に見て しまいますよ (p_-)
ちなみに、私の住んでいる地域はと云うと・・・
なんと30年以内に99%・・・10年以内でも60%もあるんです(@_@;)
といったデータ等も参考に地震保険はもちろん災害等の防災対策を考えてみては★
と、お話しさせていただきました。でも、それから1年あまりで、あの『3.11』を体験することになりました・・・((+_+))
私や家族、そして友人達もあの時の事は忘れられない事として心に刻まれています・・・。
私は、同時にこのブログを通して何人の人に“地震”そして“地震保険”について話が出来たのだろうか・・・と悩みました(@_@;) そして、これからも「みなさんにお話ししよう!お話ししなくては!!」と決意しました★
最近、日本のあちらこちらで地震が起きていて、とても不安に思っている方も多いのではないでしょうか?
私たちの住む日本は世界中の地震の約1割が起こるという、有数の地震国です。でも、地震などの激甚災害によって被害を受けても、私たちの生活は自力再建が基本とされているんです。
特に、関東地方は確立が70%と予想され、被害状況等のシュミレーションがTVなどで何度も取り上げられています。 みなさんも、防災用品や家族との連絡方法、そして、“地震保険”etc・・・気になる事が多いと思います。
しかし、その“地震保険”は単独では申込めないので、火災保険とセットでの申込みになります。また設定できる保険金額は「火災保険金額の30%~50%まで、かつ建物5000万円、家財1000万円までが上限」と定められています。
地震保険は、官民一体の保険で、「地震保険に関する法律」に基づき、国も再保険という形で保険金の支払いの一部を引き受けていますので、たとえ保険会社が破たんした場合でも、支払われる保険金はその影響を受けません。
“地震保険”を申込むのに制限があると、今の住宅は再建できるのか、生活するのにその保険金額で足りるのか・・・と疑問を持たれる方も多いと思います。しかし、『3.11』限らず今までの大きな地震が起きるたびに“経済的に大きなダメージ”を受ける方がいるのも事実です。
震災が起こってからでは遅いので“地震”そして“地震保険”についてきちんと考えて欲しいです!!
※地震調査推進本部・・・政府の特別機関で、国の地震調査研究を一元的に推進しています。