アーカイブ ◊ 3月, 2011 ◊

被害状況のご報告を

Author:
• 2011.03.20(日曜日)

火災保険見積もり隊のseattleです。

改めまして、このたびの震災により被害を受けられた皆様に、

心よりお見舞い申し上げます。

 さて、地震保険にご加入されている皆様、保険会社へ被害

状況のご報告はもうお済でしょうか。

現状、各保険会社とも一刻も早く保険金をお支払いさせてい

ただくべく、集中作業を行っております。

保険会社へご報告がまだの方は、今一度被害状況をご自身

で確認し、保険会社もしくは代理店へご連絡をお願いします。

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お詫びとお知らせ

Author:
• 2011.03.15(火曜日)

『火災保険見積もり隊』をご利用いただきありがとうございます。

このたびの東北地方太平洋沖地震に伴い、お見積もりおよび資料の発送が遅れておりますことをお詫び申し上げます。

また、3月11日より弊サイトのフリーダイヤルがつながりにくい状態でありますことを重ねてお詫びいたします。

一日も早く皆様にお役に立つ情報を提供出来ますよう、スタッフ一同全力で対応させていただきますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

 

                       火災保険見積もり隊 スタッフ一同

 

 

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災害のお見舞い

Author:
• 2011.03.15(火曜日)

東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に

心からお見舞い申し上げます。

 

 

このたびの地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

ご不安な状態が続いておられるかと存じますが、一日も早く復旧されますことを心からお祈り申し上げます。

 

 

                       火災保険見積もり隊 スタッフ一同

 

 

 

 

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Vol.19 火災警報器!!!

Author:
• 2011.03.09(水曜日)

火災警報器の効果は大きいんですよ!!

  
    
新築住宅は消防法により平成18年6月から設置が義務づけられていますが、既存の住宅は自治体ごとの条例で定めることになっているので、「もう付いているよ~ヽ(^。^*)ノ」って方と「まだ付いてない・・・(;一_一)」という方がいらっしゃるのでは・・・?!
 
火災警報器は『寝室と階段室』につけることが全国一律で義務付けられていますが、札幌、仙台、千葉、東京、川崎、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸を中心とする地域等では、キッチン等につけることも市町村条例で義務付けられています。
 
火災警報器はホームセンターなどでも販売しているのでご存知の方も多いかと思いますが、少~し 『火災警報器』 について触れたいと思います。
 

まず、火災警報器の効果ですが・・・

       ~住宅火災の死者数(100件当たり)~

         火災警報器の設置なし    7.5 人

         火災警報器の設置あり    4.7 人

             ※住宅火災で毎年1000人以上が犠牲になっています。
~焼損面積(1件当たり)~

 火災警報器の設置なし    48.3 ㎡

 火災警報器の設置あり    22.0 ㎡

     ※2009年までの3年間の分析です。(消防庁調べ)
これを見ても分かるように設置している場合の効果が大きいことが分かりますね(^-^*
 
設置するのにも感知方式に式』『熱式』があり、寝室や階段は煙式でなければならないので注意してください。
キッチンなどは熱式でもいいといわれてるようです!!
 

既存住宅にお住まいの方やこれからリフォームを考えてる方は、きちんと設置を検討してくださいネ (*^o^*)丿

 
 
 
 

 

 

Vol.18 住宅火災いのちを守る7つのポイント

Author:
• 2011.03.07(月曜日)

今日は “消防記念日” です。

 
3月1日から7日まで『春の火災予防運動』が行われています。みなさんは大切なマイホームを火災からためにどんなことをされてますか?
いつ起こるか分からないからか「地震の時のことは家族で話し合ってるよ~!!」という方が多いようですが、「火災のことは話し合ってない・・・」っという方が多かったです (;一_一)
ある程度は、防ぐことが出来るはずなのに・・・(/_;)
 

今日は消防署でも言われてる『住宅火災いのちを守る7つのポイント』を教えちゃいますヽ(^。^*)ノ

 
~3つの習慣~

寝たばこ、絶対やめる。

ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。

ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。

~4つの対策~

逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。

火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。

寝具や衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防火製品を使用する。

お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。

 
 
一旦、住宅火災が起こると大切なマイホーム”を失ってしまうだけでなく、大切な家族や近所の方々も悲しい想いをしてしまうので常に心がける必要がありますよネ(*^_^*)

 

  “ 「消したかな」 あなたを守る 合言葉 ”

                         ※平成22年度の全国統一防火標語です。
 
みんなで火災からマイホームを守りましょう!!! \(*^-^*)/
 
◆◆◆消防記念日◆◆◆
1948(昭和23)年、「消防組織法」が施行された日です。
明治憲法下で、警察の管轄とされていた消防業務が、この日から市町村長が管理する「自治体消防制度」となったことを記念して、1950(昭和25)年に国家消防庁(総務省)がこの日を『消防記念日』制定したそうです。