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Vol.22 火災保険を選ぶとき☆

Author:
• 2012.02.21(火曜日)

火災保険の補償を選びは大切です!!

 
以前にもお話しさせていただきましたが、念願のマイホームを持つ時って“外壁や屋根の色”だけじゃなくて“室内の壁や廊下の色”そして“家具”“カーテン”等・・・「ア~でもない コ~でもない・・・」と考えては悩んで・・・の繰り返しですよね(^_^;)
何だか毎日楽しくて、ルンルン♪気分なんですよね ヽ(^。^*)
  

 

さて『火災保険』 に関してはどうでしょう?

ほとんどの方が 「難しくて分からない・・・」 とか 「火災保険ってみんな同じなんでしょ?!」 とか 「任せてます!!」 等々、直接関わって『火災保険』の内容を決めていないようです・・・ (;一_一) 
“マイホーム”は、自分たちの好みや利便性など・・・あれやこれやと悩んで決めているで、全く同じという“マイホーム”はありません。

つまり!!  そんな “大切なマイホームのための保険” は、やっぱり 「お隣さんと同じではダメ」 だということなんです。

  
 火災保険の中には、大切なマイホームのためのいろいろな補償があります。

 

その中から、みなさんのマイホームに必要な補償を賢く選んで欲しいなぁ~と私は思います(*^-^*

 

 

 

 

 

 

No.15 心がけひとつ☆2

Author:
• 2012.02.19(日曜日)

ライフスタイルを見直し、日頃から省エネを!!

 
 
前回に引き続き、簡単に出来る”省エネ生活””eco生活”についてお話をしたいと思います(*^_^*)

 

 

今回は『電子レンジ』です

  • 料理の仕上げに。

中までしっかり火を通したい時は、焦げ目をキレイにつけた後、電子レンジを活用しましょう!!

  • 野菜の下ごしらえに。

煮込み料理等に使う“野菜”はチンしてから使うと煮崩れも少なくてGOOD★ 下ごしらえにガスコンロを使わず、電子レンジを活用すると経済的にも約3分の1の節約になります。 

例えば、根菜(ジャガイモ,里芋)の場合、年間でガスコンロは約1,610円(9.48㎥)、電気レンジは約480円(22.01kwh)で年間約1,130円の節約。そしてCO2は13.9Kgの削減になるそうです

もちろん、葉菜や果菜でもOKなので試してみてヽ(^。^*)ノ

 

その他にも、ご飯を炊飯器で保温するより電子レンジで温め直す方が“エネルギー”を少なく出来ますよ
今回も、環境に優しいだけじゃなく、お財布にも優しいのでおすすめですもちろん、料理時間の時短にもなりますよ
 

 

簡単な事から、ご家族みんなで“eco生活”してみてはいかがですか(#^.^#)

 

 

 
 

 

 

※財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2011年版」を参考にさせていただきました

 

 

 

 

Vol.21 “地震保険”を考える。

Author:
• 2012.02.18(土曜日)

もう一度“地震保険”について考えて!!

  
3.11(東日本大震災)から、もう少しで1年が経とうとしています。 今日は地震”そして“地震保険”について、改めてお話ししたいと思います。
 
以前にも、“地震保険を考える時に参考にして欲しい『地震調査研究推進本部』で公表しているデータについて”触れたと思います。
その時は・・・

 

データには、この30年に震度6弱以上の地震が起こる確立等の興味深いデータがあり思わず真剣に見て しまいますよ (p_-)

ちなみに、私の住んでいる地域はと云うと・・・

なんと30年以内に99%・・・10年以内でも60%もあるんです(@_@;)

といったデータ等も参考に地震保険はもちろん災害等の防災対策を考えてみては

 

と、お話しさせていただきました。でも、それから1年あまり、あの『3.11』を体験することになりました・・・((+_+)) 
私や家族、そして友人達もあの時の事は忘れられない事として心に刻まれています・・・。
私は、同時にこのブログを通して何人の人に“地震”そして“地震保険”について話が出来たのだろうか・・・と悩みました(@_@;) そして、これからも「みなさんにお話ししよう!お話ししなくては!!」と決意しました
 
最近、日本のあちらこちらで地震が起きていて、とても不安に思っている方も多いのではないでしょうか?
私たちの住む日本は世界中の地震の約1割が起こるという、有数の地震国です。でも、地震などの激甚災害によって被害を受けても、私たちの生活は自力再建が基本とされているんです。
 
特に、関東地方は確立が70%と予想され、被害状況等のシュミレーションがTVなどで何度も取り上げられています。 みなさんも、防災用品や家族との連絡方法、そして、“地震保険”etc・・・気になる事が多いと思います。
しかし、その“地震保険”は単独では申込めないので、火災保険とセットでの申込みになります。また設定できる保険金額は「火災保険金額の30%~50%まで、かつ建物5000万円、家財1000万円までが上限」と定められています。
地震保険は、官民一体の保険で、「地震保険に関する法律」に基づき、国も再保険という形で保険金の支払いの一部を引き受けていますので、たとえ保険会社が破たんした場合でも、支払われる保険金はその影響を受けません。
 
“地震保険”を申込むのに制限があると、今の住宅は再建できるのか、生活するのにその保険金額で足りるのか・・・と疑問を持たれる方も多いと思います。しかし、『3.11』限らず今までの大きな地震が起きるたびに“経済的に大きなダメージ”を受ける方がいるのも事実です。
 

震災が起こってからでは遅いので“地震”そして“地震保険”についてきちんと考えて欲しいです!!

 

 ※地震調査推進本部・・・政府の特別機関で、国の地震調査研究を一元的に推進しています。

 
 
 
 
 

Episode36 どんな感じかな~?

Author:
• 2012.02.17(金曜日)

今日は、『天使のささやきの日』

 
この『天使のささやき』という言葉からは、幻想的でステキな情景が浮かんできます(*^_^*) とっさに「見てみたい!!」とも思いました
 『天使のささやき』って、空気中の水蒸気が凍ってできる“ダイヤモンドダスト”のことらしいです
 
寒い日に、外に出るとまわりが「シィ~~~ン」としてて、いつもと違った風景になりますよね(^v^) 特に、 雪が降っている時は“雪の妖精”でも現れるんじゃないかって感じたことある方も多いのではヽ(^。^)ノ

 

この『天使のささやきの日』は、北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994(平成6)年に制定した記念日なんですが、驚くことに、1978(昭和53)年、幌加内町母子里の北大演習林で“氷点下41.2℃”という最低気温が記録されたそうです!!

 でも、気象庁の公式記録の対象から外れていて、1902(明治35)年1月25日に旭川市で記録された“氷点下41.0℃”が公式の日本最低気温とのことです。

 


そして、この日『ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する「天使の囁きを聴く集い」』を1987(昭和62)年から開催しているらしいので、興味のある方は体験してみて(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No.14 心がけひとつ☆

Author:
• 2012.02.16(木曜日)

ライフスタイルを見直し、日頃から省エネを!!

 
3.11の東日本大震災以降、私たちの生活にとても関係のある“エネルギー”について考える機会が多くあったと思いますが、みなさんはどうでしたか?
 
特に、私たち被災地の人間は”電気、水道、ガス”が復旧するのを心待ちにしながら、震災前と同じようには生活は出来ないけれど、みんなで考えて協力しながら“節約”を必然的にやっていました(^v^)
でも、本当はもっと前から“省エネ”についてみんなで考えるよう呼びかけてましたよね!! “地球温暖化”が進むと、私たちの生活に重大な影響を及ぼす可能性があると言われていて“大雨が起こる一方で、水不足で砂漠化する地域が増加する”と心配されています(~_~;)
昨年は大雨も多く、被害の多かった地域もありましたね・・・これも関係があるのかな・・・((+_+))
 
そこで、数回に分けて簡単に出来る”省エネ生活”"eco生活”についてお話をしたいと思います(*^_^*)
 

今回は『石油ファンヒーター』です

  • 室温は20℃

 例えば外気温6℃(使用時間9時間/日)の時、年間で灯油は10.22Lの省エネ。そしてCO2は25.4Kgの削減になるそうです。

  • 必要な時だけつける。早めのOFFが決めて!

 例えば室温20℃で1日1時間運転時間を短縮すると、年間で灯油は15.19L、電気は3.89kwhの省エネ。そしてCO2は40.9Kgの削減になるそうです。 そして、温まった室温はすぐには下がらないので、お出かけやお休みの時は、15分前にOFF!!

  • フィルター掃除で効率アップ↑↑

 ファンヒーターの性能をフルに活用するには、フィルターのお手入れは必須です! 掃除機でホコリを吸い取るだけじゃなく、ぬるま湯で洗ってしっかり乾かして使うと良いですよ

そして、カーディガンひざかけを利用すれば体感温度は2℃以上アップしますよ
 
 
毎日寒い日が続いていますが、ご家族みんなで“eco生活”してみてはいかがでしょうか(#^.^#)
 
環境に優しいだけじゃなく、お財布にも優しからおすすめです★ ちなみに、上に書いたような節約生活で年間約2,080円ほどの節約になるそうです!!
 
 
 

 

※財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2011年版」を参考にさせていただきました